先日、急な不幸があり喪服の着付けをさせていただきました。
喪服の着付けは
衣紋を抜かない、半襟の出し方、お太鼓の大きさ、帯締め。。。。
と普段とは違い哀しみを表現する着付けをさせていただいています。
哀しみの中でも、ありがとうと言葉をかけていただきありがたいです。
着付けだけでなくいろいろなことを感じ学ぶことも多く
普段は出来ない経験をさせていただいていることにも感謝です。
出張着付けに伺う時は、ご用意していただいているもので着付けをさせていただきますが、普段あまり着ることがないこともあり、小物などの不足がよくあります。
仕付け糸がついたままの状態のことも多いですし、貸し借りをしたまま紛失してしまっていたり、プラスチック素材のコーリンベルトなどの劣化もよくあります。
そういう場合は、代用できるもので対応させていただいています。
喪服小物この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
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